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京大留学生が語る日本企業への就職法とは?

Covid-19で自粛生活が続く中、4回目のミートアップイベントが開催されました。新型コロナウイルスが猛威を振るっても、私たちがイベントを開催し、貴重なKUIECメンバーとすべてのホット・トピックをを共有することを止めることはできませんでした。

なぜなら、私たちはオンラインで開催したからです!そして、第4回のミートアップイベントは、これまでのイベント以上に盛り上がり、最も啓発的な会となりました。

まず最初に、京都大学経営大学院の卒業生であり、クラブ会員でもあるエヴァ・ヴァシクが、外国人留学生が日本で夢のキャリアを見つける方法を実体験をもとに説明しました。彼女は、留学生として、日本で就職活動をする場合の利点とコストの両方について詳しく説明し、留学生が日本で仕事を得るための非常に具体的なヒントや方法を教えてくれました。KUIECは京都大学の学生と卒業生に限られた非公開コミュニティであるため、後にエヴァのプレゼンテーションを共有することで、さらにメンバーたちの役に立ちました。

次に、ジャパン・ハッカソン共同主催者であり、クラブ会員であるスヌル・ハミドによって「ジャパン・ハッカソン」の説明が行われました。これは、私たちが主催する最新かつこれまでで最大のイベントです!

チーム全体がこの夢を実現するために非常に懸命に働いてきました。私たちクラブに賛同してくれた、Microsoft、SAP、Dropboxなど、世界の一流グローバル企業や業界大手がイベント協力してくれています。また、京都府は、このイベントの中核として、私たちと提携し、京大起業部インターナショナルは、京都府と共催でこのイベントを行います。これほど素晴らしい方々のサポートがある今、 このイベントが大成功を収めるのは間違いありません!

このイベントは、Zoomにて、6/26,27,28の3日間行います。スヌルの説明のあと、さっそく次々とメンバーが参加者として登録するのを見て、ワクワクしました!このレポートを書いている今、すでにアフリカ、中東、アジアなど世界中から申し込みが来ています。また、参加していたメンバーたちは、は私たちに良いフィードバックも与えてくれました。より素晴らしいイベントになるよう最後まで努力したいと思います。

最後は、JETRO京都の所長である牧野直史氏が外国人起業家のためのスタートアップ・マネジメントビザの取得方法について説明しました。彼は非常にオープンな心とフレンドリーな人で、すべての私たちのフィードバックに耳を傾け、京都の起業家コミュニティを支援するためのソリューションを考え出そうとしています。彼は京都の起業家エコシステムを盛り上げ、本当に情熱を持っています!

2時間のイベントはあっという間で、非常に実り多く、面白かったです。参加したすべてのメンバーに感謝します。私たちはハッカソンの後に、5回目のミートアップを予定しています。どうぞ楽しみにしていてくださいね!