ABOUT US

メンバー構成

現在133名が所属(2020年2月22日現在)。

世界33ヶ国の出身者(五十音順)
アゼルバイジャン、アメリカ、アルバニア、イスラエル、イラン、インド、インドネシア、ウガンダ、ウクライナ、ウルグアイ、カナダ、韓国、クルディスタン、シンガポール、スウェーデン、スーダン、スペイン、スリランカ、タイ、台湾、中国、ドイツ、トルクメニスタン、ナイジェリア、日本、パキスタン、フィリピン、マリ、マレーシア、ミャンマー、モロッコ、レバノン、ロシア

設立趣旨

世界は今、国境を越えて、かつてないほど経済的に相互依存している一方、多様な価値観や生き方がぶつかり合い、分断や争いを引き起こしています。日本国内では、少子高齢化が進み、労働力人口が不足する中で、外国人労働者と共に働くダイバーシティ化やジェンダー格差の是正が必須となりました。さらに、長寿化と環境の変化に伴う持続可能な社会の在り方や働き方の変革にも迫られています。そのため、これらの解決策のひとつとして、様々な大学や教育機関が危機感と大志を抱いて、新たな時代のリーダーを創出するために起業部を創設。新規ビジネスを通じて、未来を作っていこうとしています。

しかし、これらの多くは、日本経済や世界的な社会的課題の解決を意図するあまり、短期間での上場や社会的インパクトばかりに注目しがちであり、個人の幸福や生き方は、十分に考慮されていません。また、これまでのステレオタイプに問題意識を持ち、より多くの人が豊かさを感じる社会を作るためには、もっと様々な立場からの多様な意見が必要ですが、起業部を取り巻く環境は、どこも同じような人選で構成されがちです。

そこで、個人の健康増進と家族との充実した時間、さらにはやりがいなど、持続可能な働き方を実現するための起業があっても良いのではないか。個人の多様な価値観とライフ・ステージに基づく、バラエティ豊かな起業のスタイルがもっとあっても良いのではないか。そのような問題意識から、「京大起業部インターナショナル」を設立致しました。

「京大起業部インターナショナル」では、世界各国から集う、京都大学と京都大学大学院に在籍中の学生、研究員、卒業生、および修了生からなる多様なバックグラウンドを持つ人々が、違いを超えて理解し、協働し合う機会を提供します。また、京都大学内での関連する分野の研究にも積極的に協力することで、個人の幸福と社会への貢献を同時に叶える起業や働き方を様々な角度から模索し、情報公開することで、社会に寄与していきます。

クラブの目標

京大起業部インターナショナルクラブ(KUIEC)は、学生が起業家精神とリーダーシップのスキルを磨くことができる環境を提供することを目指しています。 KUIECは、起業家と起業家精神に関心のあるすべての人を結び付けて、ネットワークを拡大し、アイデアを共有しようとしています。

①メンバーのためにインターンシップ、アルバイト、ボランティアなど仕事の情報提供をします。また、国際会議、セミナー、フェローシップ、海外及び国内でのトレーニングなどの情報提供をします。

②メンバーに革新的なアイデアやビジネス情報を提供し、KUIECを通じて、それを発展させます。さらに、KUIECは、リソースの提供、経験豊富で様々なニーズに応じた幅広い起業家タイプによるメンターの紹介、アイデアの実装を支援します。

③メンバーの事業開発、事業計画の立案、およびスタートアップの実施を支援します。会議やイベントを開催して、ビジネスの専門家や熟練した起業家を招き、経験を共有します。

④ビジネスコンペティションの紹介、協力、開催をし、最高のビジネスアイデアに対して実現への道をサポートします。

⑤起業家研究、人的資源管理および、その関連分野への研究に協力し、研究結果を情報提供をします。

チームメンバー紹介

代表:赤城 賀奈子

代表:赤城 賀奈子(日本出身)
ニックネーム:カナ
京都大学経営管理大学院 経営管理教育部 経営管理専攻修了 MBA
株式会社K-MBA9 CEO
作家
オンライン・コミュニティ「ヒロイン・パワー」主宰

6歳の時からツアーに入って全国一人旅を始める。高校で単身アメリカに留学&卒業。滋賀大学経済学部卒。会社員、親の会社の第二創業、夫婦で起業と、「ビジネスのフルコース」を経験。全世界3000万部超えのベストセラー「7つの習慣」の「マリッジ(結婚)プログラム」のアジア圏初の認定講師になる。夫との共著「マリッジ・プレミアムー仕事の成功を約束する結婚生活の送り方-」は2万部のロングセラー。妊娠後、家族の時間を最優先にするため、オンライン・スクールをスタート。現在、オンライン動画の受講生は2万人を超え、世界45か国に広がっている。また、40代で京大経営管理大学院に入学。京大デザインスクールにも所属するかたわら、大学院の自習室にて京大生たちの相談に乗ったことがきっかけとなり、京大起業部インターナショナルクラブを創設、代表を務めている。多国籍メンバーが協働する機会を通じて、グローバルネットワークを構築し、個々人が願う生き方を実現するための上場にとらわれない多様な起業スタイルとそれにまつわる研究をサポートしている。修士論文は、京大経営管理大学院サービス&ホスピタリティーにてトップ3に入る「クリエイティブ賞」を受賞。在学中に執筆した最新刊「家族>仕事で生きる。」(ソフトバンク・クリエイティブ)が好評発売中。大学院修了後に、女性のキャリアやライフ・デザインについて考え、参加者が自由に自分を表現できる場としてオンライン・コミュニティ「ヒロイン・パワー」をスタート。会社員、主婦、起業家など様々な立場の女性たちがメンバーとして参加し、新たなネットワーク作りをしながら、お互いを応援しあっている。現在は、小学生の息子の昆虫熱が伝染し、苦手な昆虫にハマりつつある。京都市在住。

代表補佐:ハリニ

代表補佐:ハリニ ウヘカ サマラシンハ(スリランカ出身)
ニックネーム:ハリニ
京都大学経営管理大学院 経営管理教育部 経営管理専攻 M2

社会企業の開発ダイナミクスについて研究している京都大学経営管理大学院の現役MBA学生。オーストラリアの税務会計の経験を持つ元会計士。人前で話すスペシャリストでもあり、インタラクティブで楽しい教室セッションを通してコミュニケーションスキルを学生に教えている。また、日本とスリランカをつなぐ教育観光に関するビジネスアイデアにも取り組んでいる。趣味は、登山、筋力トレーニング、読書。 将来は社会起業家になりたいと考え、 京大起業部インターナショナルクラブを通じて、留学生のためのインターンおよび就職の機会を創出することに尽力中。

メンバー:ヒロ

メンバー:和田 博司 (日本出身)
ニックネーム:ヒロ
京都大学経営管理大学院 経営管理教育部 経営管理専攻 M2
Stop By Group 共同創業者
Escafer 共同創業者

アメリカの大学を卒業後、中南米・メキシコで友人と起業。「日本の文化を世界へ!」をテーマに日本食レストランの複数店舗の経営やYouTubeチャンネルの運営などを行う。日本語や英語ではなく「スペイン語」で撮影する手法を取ったYouTubeチャンネルはラテンアメリカの国々で注目を集め、世界中で200万回以上の再生数、63,000人以上の登録者数を達成。28歳の時にメキシコでの事業を共同創業者に託し、京都大学のMBAでは実務と学術的な視点でエコシステムや起業家の心理的意思決定プロセスを学ぶ。2019年秋、価値の再発見(Re-discovery of Undervalued Resources)をテーマにオンラインの教育プラットフォーム(Escafer)を立ち上げる。犬と猫アレルギーを持つも…大の猫・犬好き!

メンバー:ハイサム

メンバー:ハイサム カーン(パキスタン出身)
ニックネーム:ハイサム
京都大学経営管理大学院 経営管理教育部 経営管理専攻 M1

アジア開発銀行・日本プログラムの奨学金を受けた京都大学経営管理大学院・修士1年のMBA学生。大学で電気電子工学の学位を取得した後、日本・アラブ首長国連邦・パキスタンでデザインエンジニアとして8年以上の実務経験を持つ。持続可能な開発や世界平和、社会的企業、環境保護政策、気候変動、テクノロジーの未来、そしてこれらが人間にもたらす影響とインパクト・アントレプレナーシップといった型にはまらない分野に対して強い関心を持っている。以上のことから、現在は京都大学経営管理大学院において経済発展の動学と政策視点の測定に関する研究に力を注いでいる。仕事と研究以外の取り組みとしては、偶然が重なり日本のパキスタン学生自治会の執行委員、キャンパス・アンバサダーおよび定期的なボランティア生として参加している。私生活では乳児のお父さん。

顧問:若林 靖永 教授

顧問:若林 靖永 教授
京都大学経営管理大学院経営研究センター 教授
京都大学大学院経済学研究科 教授

京都大学経済学部、京都大学大学院経済学研究科修士課程、同博士後期課程退学。博士(経済学)。京都産業大学経営学部専任講師、京都大学経済学部助教授、京都大学大学院経済学研究科教授(現在に続く)を経て、現職。商品開発・管理学会元会長、NPO法人教育のためのTOC日本支部理事長など。

顧問:ウィリアム・W・ベイバー 准教授

顧問:ウィリアム・W・ベイバー 准教授
京都大学経営管理大学院 准教授

WLU, Virginia 1986 BA German; UMBC 2004 MA Education; Jyväskylä, PhD 2016; start-up ASET; Czech Republic; Maryland Dpt. of Business & Economic Dev.; Ritsumeikan University; Kyoto University 2009-present

京都大学経営管理大学院のウィリアム・W・ベイバー准教授はキャリアを通して教育とビジネスを結びつけることに取り組んでおり、現在は、交渉学とビジネスモデルに関する授業および研究を行なっている。客員教授としてウィーン大学とユバスキュラ大学で教鞭を取った経験や、アメリカ・メリーランド州の経済開発、そして日本での起業家支援活動を行った職歴も併せ持つ。書籍においてはPractical Business Negotiationの筆頭著者であり、Transforming Japanese Businessの共同編集者も務めている。最近の記事の執筆ではTransition to Digital Distribution Platforms and Business ModelEvolutionやIdentifyingMacro Phases Across the Negotiation Lifecycleを手がけている。世界最大規模のケースメソッドを提供する非営利企業The Case Centreにおいて、交渉のシミュレーションに関するMukashiGames and Pixieやドイツのカーシェアリング企業の買収に関するElectro Car Mergerのケーススタディを担当している。